大宮フライヤーズ チーム概要

1. 大宮フライヤーズについて

大宮フライヤーズはさいたま市大宮区で活動する少年硬式野球チームです。
全国リトル野球協会、北関東連盟中央ブロック、大宮リーグに所属しています。
今年2017年度で45周年を迎える伝統あるチームです。

 

2. チームの歴史

昭和48年(1973) 4月:
      桜木小・中学校の生徒で桜木フライヤーズとして結成、結成当時は約10~15名程度の最小チームでした。
昭和50年(1974):
      第3回大宮大会にてレッドソックスを延長の末7対6で破り、初優勝を果たす。
昭和53年(1978):
      大宮リーグ秋季新人戦初優勝。初めてのオール大宮主幹となる。
昭和57年(1982):
      大宮マイナー大会優勝。マイナー大会主幹となる。
昭和58年(1983):
      大宮リーグ秋季新人戦優勝。オール大宮主幹となる。
昭和60年(1985):
      大宮マイナー大会優勝、マイナー主幹となる。
  第13回大宮大会優勝

 昭和61年(1986):
      大宮リーグ秋季新人戦優勝。3度目のオール大宮主幹となる。
平成元年(1989):
      大宮マイナー大会優勝
平成2年(1990):
      春季大宮大会優勝

 

3.チーム出身のプロ野球選手
我が大宮フライヤーズから2人のプロ野球選手が誕生しております。
◎星野 修(現、四国アイランドリーグplus・愛媛マンダリンパイレーツ監督)
      星野氏は、1989年、ドラフト外で阪神に入団。2002年、近鉄にテスト入団で移籍。2005年、楽天に移籍。同年引退。
      2006年、楽天の二軍守備走塁コーチ就任。2007年、同一軍打撃コーチ補佐に。
      2008年、同二軍打撃コーチとなり2010年まで務めた。
      2011年からは四国アイランドリーグplus・愛媛マンダリンパイレーツの監督を務める。
  2014年、武蔵ヒートベアーズの初代監督への就任が発表された 
◎星野 真澄(現、読売巨人軍)
      星野選手は1984年4月生まれの25歳、威力のあるストレートとチェンジアップ、スライダーを武器に即戦力としても期待される左腕です。
      埼玉栄高校から愛知工業大学に進み、社会人野球のバイタルネットに所属した後、
      2009年には独立リーグのひとつであるBCリーグの信濃グランセローズで活躍し、ついにプロと野球選手としての切符を掴むことができました。


 

入団に際して

まずは見学・体験のご連絡をお待ちしています。
詳細は『選手募集』をご覧下さい。

対象児童 
(年齢によって3つに分かれます)
ジュニア・ティーボール  保育園、幼稚園(年長)~小学2年生
マイナー         小学3年生~4年生
メジャー         小学5年生~中学1年生※1

※1  中学生の途中入団は募集しておりません  
  
※2  小学3年生4月までは練習(体験)生として扱います。
  よって入団金、登録費、後援会費等は小学3年生の正式入団までは頂きません。

  別途月会費1000円、スポーツ保険年800円は発生します。時※2 入団金 ¥8、000
チーム車維持費 ¥1,000
IDカード作成費用 ¥460
年会費(毎年) スポーツ保険 ¥600
北関東連盟登録金 ¥1、000
大宮リーグ登録費※2 ¥3,000
大宮リーグ後援会費※2 ¥3,000
チーム運営費(毎月) 小学1年生以下 無料
小学3年生以上 ¥5、000
尚上記にユニフォーム代、胸部保護パット等の用具代は含まれておりません。